2021年06月25日

エラーコード◆マネックス証券◆ただいま単元未満株のお取引を受付しておりません。(5000,-511) 

エラーコード◆Monex証券◆ただいま単元未満株のお取引を受付しておりません。(5000,-511) 
これの意味するところは?

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当日分の注文受付は、11時30分までとなります。

  • 11時30分から17時の間は、注文を受付けておりません。
  • 17時以降にいただいたご注文は、翌営業日分のご注文となります。
  • 3/9月末は決算銘柄多数のため停止期間を設けます。(権利落ち日を含む3営業日前までの3日間と月末最終日
2021/06/25 調べ
posted by makewls_blog at 13:55| Comment(0) | エラーコード

2021年06月24日

国民年金基金へ加入したら、おそらく最もお得な年金であろう国民年金の付加保険が二度と掛けられなくなるらしい。なんとか掛ける裏技がないか調べてみた。

国民年金基金に加入したら、国民年金の付加年金に加入ができなくなるそうだ。
一般に、国民年金基金したら脱退ができない為とされている。

国民年金の付加保険はネットでググると分かるが圧倒的にお得な年金制度。
ただし、貰える金額も少ない。しかし、圧倒的にお得である。
掛けてる時に心変わりして、年金基金から付加年金へ変更するにはどうすればいいのか?

国民年金基金の事務所に電話してみた。

そこで聞いたのは、2つ方法があるそうだ。
というか、脱退れば可能とのこと。任意脱退や掛け金を納めない場合には
することになるので、改めて国民年金付加年金をかけるか再度国民年金基金に加入することができるそうだ。

国民年金基金を脱退できる条件
・脱退の条件は、国民年金が免除や猶予などになった場合。
・厚生年金/共済年金に加入した場合。

他にもネットで調べると
・第1号被保険者でなくなった時(海外転居や会社員になるなど)
・被扶養配偶者(第3号被保険者)になった時
な条件も見つかった(引用元 https://blog.ncbank.co.jp/posts/25)
posted by makewls_blog at 15:46| Comment(0) | 日記

2021年06月23日

auの基地局が壊れてから復旧するまでの話


ご近所にau LTE 800MHzの基地局がありこの地域からはそのau基地局に依存してる。
どうもそれが壊れたらしく、金曜日の夜家に帰ると家族や近所の人のau系(UQやminioの格安SIMや楽天モバイルローミング地域)の電波が入らない
auに問い合わせするにも夜は営業していない。土日も営業中などで土曜日の朝9時に電話
どうやら金曜日の16時位から電波が不安定になっているとのこと
オペレーターの人に話を聞くと仮に電話しなくてもこちらでは把握しており24時間体制で復旧に努めているそうだた
結局、月曜日の11時位に修理のおじさんが1人できて基地の基盤を弄っていて復旧した。

ここで疑問に思ったのだが、auというか携帯電話は電気やガスなどのインフラだと思うが、結局は平日まで復旧を待たされたしどうも土日や夜間は本当は復旧作業をしていないのではないかという疑問だ。
インフラを担う会社としてこれでもいいのかと疑問に思った。

なお、119などの発信はできないが今回楽天モバイルを契約していた。また、家には光+WiFi環境がある。
そのため、WiFi環境があれば楽天モバイル
の楽天Linkアプリが通じるためスマホで音声通話やLINEなどがそのまま使えた。
楽天モバイルについては基地局もないしauと比べて信頼できるかと言われれば正直厳しいが、WiFiでも通話のできる環境が用意されているのは意外にも強い。今使っている電話番号でそのまま通話できるのは強みがある。そんな気もした。

なお、この話は実家のある田舎の話なのでもしかしたら都会だと365/24で対応しているかもしれない。
また、本当は24時間復旧に努めていたのかもしれないがたまたま金曜日に基地局故障で月曜日までかかったのかもしれない。
ただ、家の前に基地局があるので見ていたが月曜日の朝11時まで修理の人が来なかったので、どうも修理は土日(特に田舎)は行っていないのではないか?そんな疑惑を持っている。
因みに、https://www.au.com/information/local/ auの障害情報のあるところには長期間の障害でない限り掲載はされないそうだ。今回、金曜日障害発生、月曜日まで直らなかったがそれでも情報開示探されない。
インフラ事業者としてはかなりのんびりさんな対応なのがよくわかった。

逆に考えると電力やNTTなどは復旧が速いなと思ったりもした。

余談だが地域のおじさんがauショップに怒鳴り込んでくれたらしくもしかしたらそれで復旧が早まった可能性もあるような、ないような・・・
最近はNTTの固定電話を廃止してスマホ一本にしている家も増えてるしライフラインの寸断は怖いな。特に田舎だと高齢者が多く119を回す機会も意外とあったりするしね。
posted by makewls_blog at 15:49| Comment(0) | 日記

2021年06月01日

今更だけど、ActivePerlからStrawberryPerlに乗り換えた話

結論から書くと私の場合
Windows 10+StrawberryPerlの導入が全盛期の頃のActivePerl並にあっさりと導入ができてしまった。
という話です。

トラブルが起きていないので特に役に立つ記事ではありません。ほとんど忘備録と日記です。
昔Strawberryに挑戦して失敗したという人がいればもう一度背中を押そうとも思って書いています。

今までの環境は2006年頃からWindows XP/10+ActivePerlという組み合わせで何度も乗り継いできました。
途中StrawberryPerlにも挑戦しましたがWindowsとの相性が悪くギブアップ。
具体的にはStrawberry Perlのセットアップをしてもそのままでは関連付けが失敗してまともに動かない。
モジュールなどがうまく読み込まれない。入っていない?コンパイルなにそれ?
パスの設定とレジストリレベルで関連付けする必要があるらしくとにかくややこしい。
単にセットアップに失敗しただけかもしれませんがとにかく素人には使えないというのがStrawberryPerlの印象でした。
そのため、不便もないしActivePerlでいいやという流れでした。
それに、当時はPerlの本を見てもActivePerlをすすめるものが大半でしたしね。

しかし、2021年5月にパソコンをM/B、CPU、SSDとアップグレードしました。
余談ですがSSDを奮発して、PCIe3.0 NVMe のCFD CSSD-M2B2TPG3VNFにしてみました。
SATAタイプのSSDからの乗り換えですが、それでも体感で分かるほど早くなりました。
Excelの立ち上がりが速い!十分早かったですがまだ早くなる余地があるものですね。

Perlの導入ですがActivePerlの公式サイトをチェックするとそもそも64bitしかダウンロードができない。
ユーザー登録?有料?無料?よくわからないがすぐに無料でダウンロードできるのは64bitのみ。
64bitにするとそこで提供されていないモジュールが使えなくなる可能性がある。
以前うっかり64bitにしてモジュールがなく困った経験あり。
仕方なく、PCに保存していたActivePerl-5.22.1.2201-MSWin32-x86-64int-299574.msiでインストール。
ppm search Crypt-SSLを試みるとモジュールが無い!これではhttpsアクセスができないではないか!
ということで色々調べるとどうもモジュールが縮小されているようでppmを利用してでは無理らしい。
コンパイルされたものをダウンロードして無理やり導入もありだろうけど面倒すぎる。
この調子だと他のモジュールだって無いかもしれない。

そこでさらなるトラブルを予感して諦めてStrawberryPerlを導入。
前回失敗したPerlの起動がまず正常にできてかなり安堵。
FTYPE SPerl="C:\strawberry\Perl\bin\perl.exe" "%1" %*
ASSOC .pl=SPerl
などしなければならないらしいが杞憂に終わる。
---hoge.pl---
use strict;
use warnings;
print scalar @ARGV;
---------------
>hoge.pl a b c d
>4
問題なく表示される。素晴らしい!
StrawberryPerlのインストーラーはここ11年の間に進歩したらしい。(というかそもそも記事も11年前と古い)。

何事もなくセットアップも終了。

モジュールについてもかなり多くが標準で入ってるっぽい。ActivePerlではモジュールを色々入れた気がするけど、例えば、Crypt-SSLとか入れなくても普通にhttpsアクセスができてしまった。

以下、StrawberryPerlを導入するに当たりやったこと(これをする前にVC++のランタイムは他にも入れた気がする)。
・Microsoft Visual C++ 2008 Redistributable Package (x64)_vcredist_x64.exe インストール
・ActivePerl-5.22.1.2201-MSWin32-x86-64int-299574.msi インストール
・Win32OpenSSL_Light-1_1_1k.exe インストール
・ActivePerl-5.22.1.2201-MSWin32-x86-64int-299574.msi アンインストール
strawberry-perl-5.28.2.1-32bit.msi インストール (SHA-1: ae677d0a60d714bf802688c503a2ee2326b2df04)

あとは、Perlを実行して落ちるたもののエラーを確認しながら足りないモジュールを追加。
管理者権限で
cpan
install Win32::Process::Info
install Win32::Sound
install Date::Calc
install Perl::Tidy
install Statistics::Lite
install Time::HiRes (これは不要だったかも)
を導入。特にモジュールが見つからないということもなく簡単に導入成功。
httpsも特に問題なく繋がりActivePerl時代に使っていたものは全てそのまま動いてしまった。

追記
微妙に問題なのが、
---test.bat---
hoge2.pl test
pause
---------------
これを実行中にtest.batを削除。ActivePerlの頃ならプログラムが停止すればそのまま画面に表示されていたはずだが、新しい環境だとバッチファイルのpauseで止まることなく、画面が消えていることが度々ありこれが問題。このあたりはこれから解決すべき課題かな。
posted by makewls_blog at 05:56| Comment(0) | 日記