記事が長くなったので要約しています。
ホームポジションと決められた指のみ入力することを厳守
ある程度キーの位置をを覚えたら、キーボードを見ないで入力する
間違えたらその指で何度も同じ動きをして体に覚えさせる
速度の向上は空き時間に音楽などを膝の上でタイプ練習する
また、PCがあるならOzawa-Ken for Windowsなどで楽しみながら練習する
ある程度キーの位置をを覚えたら、キーボードを見ないで入力する
間違えたらその指で何度も同じ動きをして体に覚えさせる
速度の向上は空き時間に音楽などを膝の上でタイプ練習する
また、PCがあるならOzawa-Ken for Windowsなどで楽しみながら練習する
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私はブラインドタッチ、今はタイプタッチというのかな?それをすることができます。
タイプタッチにはコツがあります。
タイプタッチにはコツがあります。
この文章はホームポジションの意味がわかり、ある程度キーを見ながら入力ができる人を前提にしています。
ホームポジションというものでググってもらえたらと思いますが簡単に説明すると、
左の人差し指をキーボードのF、右をJに載せます。キーボードに突起があるのでそれを確認してください。
何かタイプして場所が分からなくなれば必ず一度この場所に指を戻してください。
何かタイプして場所が分からなくなれば必ず一度この場所に指を戻してください。
画像はネットでググっていたら良いものがありましたので勝手に引用しています。
また、指定された指で指定された文字の入力を守ってください。
はじめはキーボードを見ながら打ってもいいと思います。
最低限はタイプができるようになれば少しはキーの位置が頭に入っていると思います。
例えば、「aiueo」このように打つ場合、
「a」は左小指です。間違えてsや;など打つかもしれません。
それでもキーボードを見ることなくなんとか「a」を見つけて入力してください。
入力できたらその指で5回位aaaaaと打ってください。
次は「i」です。これもキーボードを見ないで見つけ出してください。
もう一度、「i」を入力してください。間違えてもいいので絶対にキーボードを見ないでください。
それでもキーボードを見ることなくなんとか「i」を見つけて入力してください。
入力できたらその指で5回位iiiiiと打ってください。
「aiueo」では単調ですのである程度ポジションを覚えたら文章を作成する。
間違えたらとにかくキーボードを見ることなく、間違えた指だけを何度もタイプして指とキーボードの場所を体に覚えさせます。
私の場合、2週間位である程度打てるようになりました。
ある程度覚えてタイピングの速度を上げたい場合には歌を聞きながら指を膝の上で動かしていました。
そうすると、1分間に150文字くらいは打てるようになりました。
※現在は300文字/分程度(アルファベット換算)
この話で最も重要なことは
※キーボードを見ないで試行錯誤しながら指で覚える。
※キーボードを見ないで試行錯誤しながら指で覚える。
キー入力が早くてもブラインドタッチができない場合、おそらくこういった訓練が足りていないものと思います。
ちなみに、今素早く入力ができますがどこにキーがあるかは頭では記憶していません。
たとえば、Cがどこにあるかと聞かれたわからないので、何も無いところで指を動かしてタイプして左の中指を動かしたからキーボードの左から3番目だと答えると思います。
体が勝手に覚えているだけで場所を頭で覚えているわけではないのです。
なお、私はスマホのフリップ入力もこれと同じ方法で可能な限り画面を見ることなく入力することで、見ないでも入力できるようになりました。
ちなみに、キーボードはRealforce106S(全30g仕様)を最近は使っています。
2万円くらいしますのでお高いですがタイプが軽くタイプの音が静かで腱鞘炎に成りにくい気がするの私は気に入っています。
キー入力が早くてもブラインドタッチができない場合、おそらくこういった訓練が足りていないものと思います。
ちなみに、今素早く入力ができますがどこにキーがあるかは頭では記憶していません。
たとえば、Cがどこにあるかと聞かれたわからないので、何も無いところで指を動かしてタイプして左の中指を動かしたからキーボードの左から3番目だと答えると思います。
体が勝手に覚えているだけで場所を頭で覚えているわけではないのです。
なお、私はスマホのフリップ入力もこれと同じ方法で可能な限り画面を見ることなく入力することで、見ないでも入力できるようになりました。
ちなみに、キーボードはRealforce106S(全30g仕様)を最近は使っています。
2万円くらいしますのでお高いですがタイプが軽くタイプの音が静かで腱鞘炎に成りにくい気がするの私は気に入っています。
タイプ練習ソフトはなくてもいいと思いますが、速度向上も兼ねてするなら、
Ozawa-Ken for Windows
というカンパウェア(登録不要で無料で使うこともできます)は非常に面白かったです。
なお、絶対にキーボードを見ないで入力する。
間違えたら、間違えた指だけ何度かタイプして体に記憶させる。
キーを覚えるまではこのようにしてとにかくキーの位置を体が覚えるまで頑張りました。
速度についてはおそらく練習量が全てですのでこういったソフトや上記で書いたように暇な時間にタイプする練習をするのが良いと思います。
ちなみに私の実力はこのくらいです。